トップブライツ(TOP BRIGHTS)
トップブライツ(TOP BRIGHT)は、2024年に旗揚げをした新興格闘技団体です。
アマチュア格闘技団体のブレイキングダウンが流行する中で、本物の格闘技を見せたいとプロデューサーには、日本の総合格闘家で「史上最高のMade in Japan」のリングネームで知られる堀口恭司選手が就任しています。
堀口選手は、世界最高峰の総合格闘技団体であるUFCでも活躍し、UFC186のメインイベントではデメトリアス・ジョンソンとタイトルマッチを行うなどフライ級世界ランキング最高3位まで上り詰めた歴代の日本人選手でも最高の総合格闘技選手です。
そんな、現役選手が新団体のプロデュースをするのには理由があります。
地方に隠れた本物志向でまだ注目があまり集まっていない強い選手たちを集めて、現代のメジャースポーツとして格闘技を広めていく団体となっています。
行われる試合も総合格闘技だけではなく、ムエタイ・キックボクシングも同大会でカードが組まれ、日本最高レベルの大会を目標に掲げています。
また、育成枠も設立しているのでキッズ部門や若い今後活躍する選手を発掘するのに適した大会で、日本中が堀口選手の集めた選手たちの試合に期待しています。
ブックメーカーでは、このトップブライツの試合にオッズを提供しています。
1度の大会で、総合格闘技からキックボクシング、日本ではまだメジャースポーツとは呼べないムエタイの最高レベルの試合、すべての試合にベットすることができます。
トップブライツ(TOP BRIGHT)のルール
試合の決着は、KO(ノックアウト) TKO(テクニカルノックアウト) TO(タップアウト)判定の4つの方法で付けられます。
判定の場合には、10ポイント・マスト・システムを採用しています。
各ラウンドの勝者には10点を与え、敗者には9点以下のポイントを与えます。
ラウンド終了時に、合計ポイントの高い選手の勝利とします。
総合格闘技の試合もムエタイ・キックボクシングの試合も同じシステムが採用されるので、試合は引き分けになることは珍しく、起こりにくくなっています。
トップブライツの試合時間
タイトルマッチ以外の試合は1ラウンド3分~5分で2~3ラウンドで行われます。
タイトルマッチの場合は、1ラウンド5分を5ラウンド、インターバルは1分で行われます。
世界基準にした試合時間を設定しています。
開催される試合の階級一覧
各階級は11階級で、計量後にはキャッチウェイトで試合が行われます。
- スーパーヘビー級
- ヘビー級
- ライトヘビー級
- ミドル級
- ウェルター級
- ライト級
- フェザー級
- バンタム級
- フライ級
- ストロー級
- アトム級
ブックメーカーで提供されるベットの種類
トップブライツの試合はブックメーカーでもオッズの提供があります。
試合ごとにベット方法を覚えて、さっそく使ってみましょう!
シンプルな勝敗予想
シンプルな勝敗予想では、2人の選手の中から試合に勝利と予想した選手にベットを行います。
それぞれの選手にオッズが提供されており、数字が低い選手はその試合での勝率が高いことがわかります。
利益になる金額は少ないですが勝率を上げたい場合には、オッズが低い選手にベットしてみましょう。
ブックメーカーの決着予想
決着方法の予想は、総合格闘技、ムエタイ・キックボクシング共に、KO/TKO/TOで勝利するか、判定で勝利するかを予想する方法で、勝敗予想よりも難しくなっています。
4択の中から選ぶのが基本で、勝利する選手とその勝ち方までを予想しましょう。
日本国内で若手選手を育成して、世界と戦うことのできる選手を送り出すことを目的にしており、地方選手にも活躍して今後大きな舞台で戦うチャンスを提供する堀口選手。
有名選手の参戦もあり、今後はブックメーカーでも注目される団体になること間違いないです。
UFCやRIZINのような大きな舞台になればオッズの種類も増えていくことが期待されます。